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会社説明会・セミナー・株主総会の流れについて

セミナーを2種類に分類して考える

近年では、社会人になってからも勉強を続けたい、自分を高めたいという方が多く、全国各地でセミナーが盛んに開催されています。
 
しかし、一口にセミナーと言っても、その中身は様々で、中には主催側と受講者側にミスマッチが起こるケースも見られます。
ここでは、セミナーを大きく2つの種類に分け、それぞれのターゲット層について考えてみたいと思います。
 

知識、情報提供のためのセミナーの特徴

知識、情報提供のためのセミナーは、知識や情報、ノウハウ、スキルなどの提供が中心となります。つまり、提供した知識や情報を聞き手に持ち帰ってもらい、現場でその内容を活かしてもらうことが目的だと言えます。
 
こういったセミナーは、参加者が満足しやすく、ためになる良い話を聞くことができた、セミナーで得られた情報が受講料以上の価値があったなど、セミナーを受けた側が良い印象を抱きやすい傾向にあります。
 
しかし、知識、情報提供のためのセミナーの場合、セミナーの内容だけで満足してしまい、その後のアクションにつながりにくいケースが多く、なかなか大きな収益に結びつかないと言う一面があります。
 
営利目的ではないボランティアなどであれば問題はありませんが、セミナーの継続を考える方、クライアントの獲得を考える方にとっては、頭が痛い部分であると言えるでしょう。
 

集客目的のセミナーの特徴について

集客目的のセミナーは、セミナーを入り口として人を集め、参加者に商品やサービスを契約、購入してもらうことを目的としています。
 
商品やサービスなどに必要性を感じているお客様を集め、そのお客様が求める情報や体験を提供することで、ビジネスにつなげます。集客目的のセミナーは知識、情報提供のためのセミナーと比較して、利益を得やすいと言えるでしょう。
ちなみに、知識、情報提供のためのセミナーは有料、集客目的のセミナーは無料であることが多いようです。無料セミナーは集客しやすいと言えますが、その分開催コストを全額負担しなければなりませんので、慎重に検討することをおすすめします。
 

集めたいユーザーによって、選ぶべきセミナーは違う

ターゲットとする受講者層は、セミナーの目的によって異なりますので、集客方法を熟考しなければなりません。集客方法を間違えると、自社の商品をプロモーションするためにセミナーを開催したのに、自己啓発を希望する受講者ばかりが集まってしまったなど、双方にとって不幸なミスマッチが起きてしまいます。
セミナーを開催する際は、主催側と受講者側がお互いに目的を達成できるよう、集めたいユーザーに相応しいセミナーを的確に選択する必要があります。
以上、セミナーの種類についてご紹介しました。
 
主催側と受講者側のミスマッチが元でクレームに発展する可能性もありますので、両者の違いをしっかりと把握しておきましょう。

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